【ARK】セメントの効率的な収集方法や使い方まとめ!

世界中で大人気のオープンワールドアクションゲーム『ARK』。今回はそんなARKでも利用価値の高い「セメント」の効率的な収集方法や使い方について紹介していきます。ARKをプレイしている方は是非参考にしてみてください。

セメントとは

セメントは『ARK』の世界では、金属製品を作製するのに必要なアイテムとなっています。セメントをベースにクラフトできるアイテムが多く、その多くがARKでの生活を向上するものとなっているため、大量に消費しがちです。そのため、効率的に収集する方法を知ることでARKをさらに楽しむ上で重要となってきます。

すり鉢とすりこぎでの作成法

セメントは「すり鉢とすりこぎ」を使用してクラフトすることができます。具体的には、石とキチンまたはケラチンで作ることできます。石は拾うことができ、キチンは昆虫系のクリーチャーから、ケラチンはトリケラトプスなど、一部の恐竜から採取することが可能となっています。序盤ではキチンやケラチンは需要が高く貴重な素材のため、貯めておきましょう。ちなみに、ARKのセメントを、すり鉢で生産するのは非常に面倒な上、制作できる数が少なく、要求数に対して供給が追い付かなくなることがほとんどです。

カストロイデスのダムから採取する

野生のカストロイデス(ビーバーのような生物)は「ダム」水辺にダム生成し、そのダムからセメントを採取することが可能となっています。こちらの方法で注意すべき点は、ダムのインベントリを開いた瞬間に、周囲にいるカストロイデスが攻撃してくるため、事前に逃亡準備を整えるか護衛恐竜を連れていくことをおすすめします。

カストロイデスのダムのリスポーン

カストロイデスのダム内は木材、セメント、真珠が入っており、巣を見つけては中身を回収して回る事で大量にセメントを集められます。セメントを回収しようとした際に、ダムの中に木材しかない場合は、他のプレイヤーが抜き取ったあとなので、すべてのアイテムを回収してダムがリスポーンするのを待ちましょう。

アフリカマイマイでの生産

アフリカマイマイ(どでかいカタツムリ)は放浪モード時に何故かインベントリにセメントを自動で生産します。餌となるスイートベジタブルケーキが必要になりますが、量産体制が整うと非常に効率的にセメントを集めることができる方法となっています。いわゆるファームというものですね。

マイマイ牧場

セメントを効率的に集めるには、アフリカマイマイ牧場を設営するのをおすすめします。アフリカマイマイは、放浪モード時にセメントの代替品である「アフリカマイマイのペースト」を生成するので、放置状態に大量に生産できるメリットは大きいですよね。ちなみに、アフリカマイマイは2021年のアプデで交配可能に変更されたため、繁殖しすぎないよう、マイマイ牧場に配置する個体は去勢しておくことをおすすめします。

ベールゼブフォでの最終報

ベールゼブフォ(大きいカエル)は、メガネウラやティタノミルマなどの昆虫系のクリーチャーを討伐することで、キチンとは別にセメントを採取することができます。ベールゼブフォは沼地バイオームに生息しており、比較的テイムも簡単なため、セメント集めに非常に役立ちます。

ベールゼブフォでのセメント採取法でセメントの対象のなる虫はこちらです。

  • ティタノミルマ(ハネアリ)
  • メガネウラ(トンボ)
  • ジャグバグ

ちなみにですが、回収率はカエルの攻撃倍率に依存するので、高レベルで高攻撃にしておくことをおすすめします。

セメントの主な使い道

セメントは道具から武器まで、様々なものの素材として使われています。以下にいくつかの例をまとめてみました。

素材ポリマ
防具スキューバフィン
 暗視ゴーグルなど
武器砲弾
 グラップリングフック
 チェインボーラ
 セミオート式ピストル
 ポンプアクション式ショットガン
 アサルトライフルなど
道具手錠
 水瓶
 ペイントスプレー
 発信機
 受信機など
サドルサドル(サルコスクス)
 サドル(ベールゼブフォ)
 サドル(カルボネミス)
 サドル(ダンクルオステウス)
 サドル(メガロドン)など
建造物金属のハッチ枠
 金属のトラップドア
 工業用グリル
 工業用破砕機
 金庫など

まとめ

今回はARKのセメントの効率のいい収集方法と使い方について紹介しましたがいかがでしたか。今回紹介した方法は、現在知られているオススメの採取法なのでぜひ試してみてください。