CS:GO(カウンターストライク グローバルオフェンシブ)には、驚くほどの値段がするスキンマーケットがあります。スキンは武器、ナイフ、手袋、ステッカーや装備の外観を変更するものです。ナイフのスキンはCS:GOでの最も高価なスキンで、初期装備です。この記事では最も高価なナイフスキンを紹介したいと思います。
M9 バヨネット | クリムゾンウェブ
クリムゾンウェブは2013年8月14日のThe Arms Dealアップデートでゲームに追加されました。2013年から2015年までの11個のリリースされたスキンケースで取得が可能でした。鮮やかな赤のベースコートに、黒の蜘蛛の巣のパターンで装飾されたM9銃剣のスキンです。スタイルはナイフごとに異なり、黒の蜘蛛の巣の位置とブレードに表示される黒の蜘蛛の巣の中心が変わります。フロートの影響に加えて、3つ以上の蜘蛛の巣の中心を持つナイフは、最も希少で高価です。このスキンの「未使用」は約10700ドル(約123万円)で、「かなり摩耗」状態でも395ドル(約4万5500円)で販売されています。
M9 バヨネット | ロア
ロアは2016年6月16日のGamma Exposureアップデートでゲームに追加されたスキンです。2個だけのスキンケースで取得が可能で、AWPの象徴的なスキン、ドラゴンロアをインスパイアされています。ナイフの刃はゴールドメタリックで覆われていて、ナイフの平にはケルトの装飾品で飾られています。M9 バヨネットのロアの「未使用」は約3300ドル(約38万円)で、「かなり摩耗」状態でも695ドル(約8万円)で販売されています。
バタフライナイフ | マーブルフェード
マーブルフェードは2017年3月16日のTake a Trip to the Canalsアップデートでゲームに追加されたスキンです。こちらのスキンも2個だけのケースで取得が可能です。黄色、青、赤の色合いの贅沢なメタリックが目立つプリントです。 ベースの上には、煙に似た波線の模様がナイフに飾られていて、 スキンの見た目は色柄によって異なります。バタフライナイフのマーブルフェードは「未使用」と「新品同様」のふたつ状態しかなく、「未使用」は約2000ドル(約23万円)で販売されています。
カランビット| ガンマドップラー
ガンマドップラーはM9 バヨネットのロアと同じGamma Exposureアップデートでゲームに追加されたスキンで、バタフライナイフのマーブルフェードと同じく、「未使用」と「新品同様」のふたつ状態しかないスキンです。大理石の媒体を使用して、黒と銀のメタリックペイントでカスタムペイントジョブされています。カランビットのガンマドップラーは約1200ドル(約13万8000円)で販売されています。このナイフは 4 段階とエメラルド仕上げがあり、エメラルド仕上げのStatTrakバージョンは、なんと15000ドル(約170万円)ほどで販売されています。
最後に
非常に高いナイフのスキンですが、入手方法はいくつかあります。Steamマーケットで購入、試合後のドロップで入手、ランクアップのドロップ、オペレーションでのドロップとスキンケースを開封して入手と、フレンドや他のプレイヤーとトレードで入手可能です。あなたもCS:GO のスキンをゲットしてみませんか?今はまだ高価ではないスキンでも、いつかすごい値段になるかもしれませんよ。