正式版のリリースが決定され、話題となっている大人気サバイバルホラーゲーム『7 Days to Die』。繰り返される七日間を生き延びることはできるのでしょうか。今回はそんな大人気サバイバルホラーゲームの『7 Days to Die』がPS5で遊べるのか、そしてこの作品の内容を徹底調査していきます
ゲーム概要
本作はパブリッシャーのThe Fun Pimpsによって開発され、The Fun Pimps Entertainment LLCによってリリースされたサバイバルホラーゲームです。
サービスが開始したのは2013年12月13日ですが、今もなお頻繁にパッチが当てられることや、MODを入れて楽めるゲームタイトルです。サービスから10年経過しているにも関わらず多くのプレイヤーに根強い人気を誇っているのは凄いですよね。
ゲーム内容
プレイヤーは、ゾンビがいたるところに蔓延る広大なオープンワールドを探索して物資を集め、武器や拠点などを作りながら、7日間生き残ることを目的としています。7日経つたびに、凶暴化したゾンビたちは大群となって、プレイヤーたちに襲い掛かります。
そのため、プレイヤーは、7日間の間に装備を整えたり基地・拠点に罠や仕掛けを建設したりして、これに備えていきます。ちなみに7日間経つたびに繰り返され、徐々にゾンビの種類や強さもアップしていきます。
建設要素
このゾンビがはびこる世界では、物資の調達や探索など、身を危険にさらすことが多いです。そのため、身を守り休息の取れる安全な拠点を確保しなければなりません。本作では、プレイヤーが石や木、鉄などの素材を組み合わせて、拠点を建築することが可能となっています。
建物のほかにも、照明や家具などのインテリアも作れます。より頑丈で強固な拠点を建築することができれば、侵入しようとするゾンビたちを妨害することなどもできます。
サバイバル要素
前述の通り本作はとにかくゾンビが多く、生き残るためにはゾンビを倒さなければなりません。そのために武器を調達したり、クラフトする必要があるのですが、物資や食料調達などの探索も必要になってきます。この手に汗握るサバイバルの要素が本作の魅力の1つでもあります。
ゾンビたちは昼間の方がおとなしく戦闘能力がとても低い状態で、足も遅いため、逃げるも倒すも割と簡単です。なので、物資を調達するには基本的に昼間のうちに活動しておくほうがおすすめです。
ホードシステム
ゲーム内日数で7の倍数の日の夜22時以降は周囲が赤く染まり、自分のいる位置にゾンビたちが大量に発生して見境なしに襲い掛かってくる「ホードシステム」というものが存在します。また、この日に発生するゾンビは「フェラルシステム」と呼ばれるものにより、プレイヤーを壁や床越しに透視できるチート機能付きです。そのため、隠れるという手段は意味をなしません。隠れるより、拠点を強化し、様々なトラップや仕掛けで対応していきましょう。
7 Days to DieはPS5で遊べる?
現在はPC(Steam/Microsoft Store)向けに早期アクセスが配信されていますが、2024年7月26日にはPS4、PS5、PC、Xbox Series X|Sにて正式版のリリースが決定しています。約11年の時を経てついに正式版が出るというのは凄まじいことですよね。それだけ今もなお人気を誇っているという証拠です。
マルチプレイ
本作は、シングルプレイはもちろんの事、オンライン/オフラインマルチプレイにも対応しています。7 Days to Die PS5でも、これらの機能があると予想されているので、そちらにも注目ですね。マルチプレイにすることによって、建設をする人、物資を集める人、というように役割分担をすることができ、時間短縮と効率の強化が見込めます
まとめ
今回は、世界的に大人気のサバイバルホラーゲーム『7 Days to Die』について紹介しましたが、いかがでしたか。数日後に発売される正式版にて7 Days to Die PS5がプレイできるようになるのは嬉しいですね。これからもアップデートなどが増えると思うので、そちらにも注目です。