ARKではプレイ開始直後、文明も何もない原始的な生活を余儀なくされますが、慣れてきて色々作れるようになってきた中盤以降のプレイを快適にするために欠かせないアイテムがガソリンです。この記事ではガソリンの作成方法や使い道、ARKにおいてガソリンがどれほど重要なのかを調査しましたので是非とも参考にしてみてください。
ARKでガソリンを作成する方法は?
ARKでガソリンを作成するにはいくつかの手順が必要になってきます、特に難しいことはありませんので気楽にやってみましょう。
ガソリン作成に必要な材料
ARKではガソリンを作成するために「原油」と「皮」が必要になります、それぞれの入手方法を紹介しますので以下をご覧ください。
- 原油:油田、海底などから採取、三葉虫を倒して剥ぎ取る等
- 皮:野生生物や恐竜を倒して剥ぎ取り入手
多くのガソリンを作るためにも、普段から意識して多すぎるくらい集めておくとよいかもしれませんね!
ガソリンを作成するための設備
材料が揃ったら早速ガソリンを作っていきましょう!…と、言いたいところですがまずは材料を投入するための設備が必要になってきます。ARKでガソリンを作るための設備は主に以下の2つです。
- 精製炉:序盤から作れる、一度に精製できる量は5個
- 工業炉:中盤以降に活躍する、一度に精製できる量は20個
このように工業炉の方が効率は高いのですが、注意点として工業炉を動かす際にガソリンが必要となりますのでうっかり無駄遣いしないようにしましょう。
いざ!ガソリン作成開始!
それではいよいよガソリンの作成開始です!ガソリンを1セット作る場合は各設備に「皮×5」と「原油×5〜7(消費量にばらつきがあるため)」を投入し、火をつけましょう。もちろんそれ以上の量を投入すればその分の量が作成されます。
ガソリンの作り方まとめ
では、ガソリンの作り方のおさらいです。
- ガソリンの材料である「原油」と「皮」を集める
- ガソリンを作るための設備である「精製炉」もしくは「工業炉」を作る
- 1を2に投入して火をつける(出来上がりまで約30秒)
たったこれだけでガソリンの完成です、とっても簡単ですね!
※イメージしにくい人はこちらの動画も参考にしてみてください。
ガソリンの使い道って何?
ガソリンを作った後は実際に使ってみましょう!ガソリンの主な使い道はいくつかあります。
発電機の燃料
ARKでは恐竜のブリーディングや食材の保存にエアコンや冷蔵庫などの設備を使用することが多く、そのためには発電機で電気を生み出す必要があります。その発電機を動かすための燃料となるのがガソリンです。
工業設備の燃料
旋盤や科学作業台などの工業設備、これらを動かすためにもガソリンを必要とします。
ARKではなにかと工業設備のお世話になるのでガソリンはいっぱい作っておきましょう。
モーターボートの燃料
海上拠点や、水面を高速移動するのにとても便利なモーターボートも燃料としてガソリンを必要とします。
ガソリンはARKで重要なアイテム?
上記で紹介した通り、ガソリンはARKでの生活で文明を発展させる為のカギとなります。特に使うのはやはり旋盤などの工業設備、これらを稼働させるためにガソリンは必須のアイテムで、原始的な生活からオサラバして便利な生活を送り、ゆくゆくはTEKエングラムの設備などにステップアップしていくための基盤となります。多すぎて困ることはないためジャンジャン作成しましょう!
まとめ
ガソリンはARK中盤以降で特にお世話になる重要アイテムと言っても過言ではありません。必要な材料も少なく、設備に材料を投入して後は少し待つだけで簡単に作成することが出来ます、難しい事といえば原油の安定供給くらいでしょうか?ガソリンはいくらあっても困ることはないため、大量に作って便利で豊かなARKライフを目指しましょう!