ARKをプレイし続け、慣れてきていろいろできるようになったところで作った拠点や装備品、テイムした恐竜なんかをもっとオシャレにしたい……!といった欲が出てくる人がいるのでは?そんな人におススメなのが「染料」というアイテム。今回はARKで染料を作るための方法やレシピ、染料の使い方などを解説していきます!
ARKで染料を作っていこう
それでは染料を作っていきましょう。まずはARKで染料を作るために設備作成や、ベリーなどの素材を集めるところからスタートです。
ARKで染料を作る際に必要な設備は?
ARKで染料を作るための設備は以下の2つとなっています。
- 調理鍋(※使用時に水をセットする必要がある)
- 工業用調理器具(※使用時にガソリンが必要)
調理鍋は初期段階から使用が可能ですが、効率よく大量に染料を作るのであれば工業用調理器具の作成を目指しましょう!
染料の素材を集めよう
次に染料を作るための素材を集めましょう。必要となるのは各種ベリーと水、木炭や発火粉、火薬などの素材、設備を動かすための燃料です。
- 各種ベリー:農業やトリケラトプスなどの恐竜に騎乗して収穫
- 水:皮袋や水瓶などに入れる
- 木炭:木材を「たき火」や「製錬炉」で燃やして入手
- 発火粉:石×1と火打石×2を「すり鉢とすりこぎ」でクラフト
- 火薬:発火粉×1と木炭×1を「すり鉢とすりこぎ」でクラフト
- 燃料:わら、アンコウのジェル、ガソリン
ARKで染料を作る時の注意点
染料を作る時に注意することがあります。1つ目は「レシピは絶対に守ること」欲張って余分な量のベリーを入れようものなら作りたかった色とは別の染料が出来てしまいます。2つ目は「燃料には木材や発火粉を使わないこと」木材を使用すると不要な木炭が生成され、それを素材とした違う色の染料ができてしまいます。レシピによっては発火粉も同じように素材の一部になっているため、使わないようにしましょう。
染料のレシピを紹介!
ここでは染料のレシピの一部を紹介します。(※工業用調理器具の場合、水は不要)
染料 | 材料 |
赤色染料 | ティントベリー×15+木炭×2+水 |
青色染料 | アズールベリー×15+木炭×2+水 |
黒色染料 | ナルコベリー×15+木炭×2+水 |
白色染料 | スティムベリー×15+木炭×2+水 |
緑色染料 | アマルベリー×9+アズールベリー×9+木炭×2+水 |
紫色染料 | アズールベリー×9+ティントベリー×9+木炭×2+水 |
全部で25色とここで紹介するには多すぎるのでこちらの動画もあわせて参考にしてみてください、作り方もイメージしやすいかもしれません。
染料の使い方ってどうすればいいの?
出来上がった染料を使うには「ペイントブラシ」や「ペイントスプレー」にセットして使用しましょう。染料はその名の通り色を付けるためのアイテムで、さまざまな物を染色することができます。また、色ごとにブラシやスプレーを用意しておくと効率的に染色できるため、用意できそうならそろえておくと良いですね!
ARKで染料を使うものは?
ARKで染料を使うものはいくつかあります。
- 建造物の塗装
- 装備品の染色(※ペイントブラシのみ)
- サバイバーの髪を染色(※ペイントブラシのみ)
- テイムした恐竜のペイント(※フリーハンドなので高難易度)
拠点の色や、装備品などを染料で色をつけてオリジナリティあふれる表現をしたり、テイムした恐竜をかっこよくペイントしたりと、プレイヤーの「個性」を表現できます。
色をリセットしたい時は「石鹸」で落とす
色が気に入らなかったり、間違ってやり直したい場合は「石鹸」を使用することで染料を落とせます、石鹸のレシピはこちら。
設備 | 材料 |
調理鍋or工業用調理器具 | ポリマー×3+原油×2(※調理鍋の場合は+水) |
建造物の場合は染料のついていない「ペイントブラシ」で元の色に戻すことが可能ですが、装備品の場合は「石鹸」が必要になります。
まとめ
今回はARKでの染料の作り方や一部のレシピ、使い方を解説しました!今回紹介した染料はARKの生活において必要ではありませんが、作った拠点や装備品などをオシャレにカスタマイズしたい人や、自分自身の個性をARKの中で表現したい人には使ってほしいアイテムです!皆さんもARKで思い思いに染料を使ってみてください!