【ウィッチャー3】最強ビルドはどれ?各ビルドの詳細や配分を徹底解説!

シリーズを通して絶大な人気を誇るRPGシリーズ『ウィッチャー』。第一作目リリースから17年経った現在でもその人気は健在です。初代『ウィッチャー』のリメイク、そして最新作の制作発表もされており、今後もゲーム界の話題の中心となること間違いなしです。今回はそんなシリーズのなかでも特に人気の高い『ウィッチャー3』について、最強ビルドや各ビルドの詳細、配分について徹底解説していきます。

ウィッチャー3での戦闘は

まず、ビルドなどについて説明する前に、ウィッチャー3ではどんな戦闘が可能なのかを説明していきます。怪物退治などを生業としているゲラルトは剣の他にも魔法で戦闘するので、戦闘だけでもとても楽しめるゲームなんです。

近接攻撃(物理)

まずは近接攻撃についてですが、大きく分けて軽い攻撃と重い攻撃の2タイプにわかれ、それぞれに特徴があります。軽い攻撃は速いが威力が小さく、重い攻撃は遅いが威力が高い、というゲームではよくあるやつですね。

魔法での攻撃

紹介した近距離攻撃(物理)に加えてゲラルトは魔法を使うこともできます。「アード」「アクスィー」「イグニ」「イャーデン」「クエン」の5つの魔法の印(いん)が存在し、それぞれの特徴は以下の通りです。

アード念力の爆発で対象を吹き飛ばす
アクスィー対象を混乱させる
イグニ対象を燃やす
イャーデン相手の動きを鈍らせる
クエンゲラルトに一時的な保護(バリア)を付与。

経験値システム

プレイヤーはミッションを達成することで経験値を得ることができ、一定の経験値量に到達するとゲラルトのレベルが上がります。レベルが上がることに能力ポイントを取得することができ、 このポイントを「戦闘」「印」「錬金術」「全般」の4つのスキルツリーで使用していきます。

戦闘ゲラルトの物理戦闘の攻撃力を向上、新たな戦闘技術を獲得可能
より効率的に魔法を使えるように
錬金術クラフト能力を向上させる。
全般基礎能力向上、クロスボウのダメージを増加など、様々な効果がある。

破格の性能アビリティ「美食家」

「美食家」は食事による体力の自然回復が20分も続くという、ゲームバランスに影響するほど強力なアビリティとなっています。戦闘前に美食家をセットして食事をすれば、戦闘中ずっと体力が回復し続けることができます。序盤では特におすすめのアビリティなのでぜひゲットしましょう。

選択肢も増やせるアビリティ「幻惑」

敵に幻惑を使うと、敵が行動不能になるため一方的な攻撃が可能になります。またレベル2まで解除すると、会話時に選べる選択肢が増え、獲得できる報酬が増える場合が多くなるため、幻惑をレベル2まで解除しましょう。

ウィッチャー3最強のビルド

ここからはいくつかおすすめのビルドを紹介します。

打撃│軽装防具ビルド

こちらのビルドは「小攻撃」特化になっています。戦技アビリティは状況や好みにより付け替えるようになっており、弱い敵から強い敵まで、全ての敵に対応可能となっています。LV差のある敵や強敵と戦う場合にもおすすめです。
「一撃死」の可能なLV差5以上の敵には、戦技アビリティの「反撃」を「致死的精度」に変更することでより優位に戦闘を運ぶことができます。

錬金術全般
薬草調合猫流派の技術
オイル製作新陳代謝
爆薬製作美食家
変異 
草の試練 
耐性強化 
耐性知識 

打撃|重装防具ビルド

重装は「終盤」に真価を発揮しますが、中盤は発展途上のため、戦技の選択に迷いがちになってしまいますが、大攻撃の欄の戦技の他に空いている2枠には、自分の取得しているアビリティの中から好みのもので埋めてみましょう。また、こちらのビルドでは、隙が大きいため「クエン」を取得しましょう。防御の他にも、敵を吹き飛ばす(ノックバック)能力もあるので、便利ですよね。

錬金術全般
薬草調合熊流派の技術
オイル製作新陳代謝
爆薬製作美食家
変異 
草の試練 
耐性強化 
耐性知識 

印│中装防具ビルド

「炎使い」をレベル5まで上げると、敵を炎上させる確率が100%上がるので敵の動きを封じられようになります。そして「魔法の罠」は敵を自動迎撃し、かつ移動速度を下げるというデバフ付き。「炎使い」「魔法の罠」を活用して、何体もの相手との複数戦を有利に進めましょう。「シールド発動」と「美食家」は状況や好みにより使い分けましょう。

錬金術全般
薬草調合グリフィン流派の技術防御力消失
オイル製作新陳代謝魔法の罠
爆薬製作 シールド発動
変異 爆発盾
草の試練 イグニの印力
耐性強化 炎使い
耐性知識  

まとめ

今回は、ウィッチャー3での最強ビルドや配分について紹介しましたがいかがでしたか。戦闘で使用するスキルに関しては、バリエーションが豊富なので、自分にとっての最強ビルドを見つけるのも本作の醍醐味と言えるでしょう。