大人気オープンワールドの恐竜サバイバルアクションゲーム『ARK』。マルチでも楽しいゲームですが、シングルプレイでもとても楽しいゲームです。シングルプレイの時は、自分好みにゲーム設定を行うことができるため、難易度やテイム速度など、様々な設定を楽しむことが出来ます。
設定まとめ
それではここから、ARKのダメージ表示などのシングルプレイの際に役に立つオススメ設定を紹介していきます。
ダメージの表示
設定の仕方は「ダメージ値のテキスト表示」チェックを入れるだけです。恐竜と対峙した際に重要となるのが、ダメージの情報です。HPやダメージの目安がわかることで、戦ってはいけない相手かどうかの判断をすることが可能になるため、慣れるまでは迷わずオンにしておいた方がいいでしょう。
難易度
おすすめは「最高難易度」です。こちらにする理由は、チェックを入れると恐竜の最大レベルが上がり(120 ⇒ 150)、「難易度」は湧く恐竜の平均レベルの高さやクレートの中身、ボスの強さなどに影響します。難しすぎるのでは、と思われがちですが、ARK自体のサバイバルの過酷さにはほぼ影響が出ません。逆にテイムした恐竜(味方)のレベルも高くなるので、難易度設定は最大でプレイすることをオススメします。
食料と水分の消費速度
初心者の方は、「食料、水分の消費速度」は(0.5)に設定しましょう。ここがデフォルトになっていると、行動を起こす度にエネルギーが必要になり、序盤がハードモードになってしまいます。
スタミナ消費速度
こちらも、食料と水分の消費速度同様に、初心者の場合は「スタミナ消費速度」(0.5)に設定しましょう。こちらも事故のもとになりやすい要素なので、初心者は低め(0.5 )に設定しておくことをオススメします。ちなみに、同じ項目内で「詳細」タブからレベルアップ時のステータス側のスタミナ上限を上げる設定をすることも可能です。
テイム速度
こちらの設定「テイム速度」はMAXに設定することをおすすめします。理由は単純に時間短縮です。『ARK』のテイム時間は何時間も待つ必要があり、恐竜によってはずっと側にいなければいない場合もあるため、テイム時間を短縮することでこういった時間のロスを無くすことができます。
資源の再出現間隔
こちらの設定は、「資源の再出現間隔」0.1に設定しましょう。マルチの場合は、他の人がいるので様々な場所の時間が動きますが、ソロの際は自分の周りしか時間が動かないため、資源のリポップも起きません。金属や原油などを集めてまた獲りに行ったらリポップがしていないということもあるあるですね。
死体探知機
この設定は、プレイヤーが死んだ際に、自分の死んだポイントに緑の光の柱が立つようになります。そのため、荷物をロストする心配なども減ります。
マップの位置表示
この設定「マップでプレイヤーの位置表示」にチェックを入れることで、マップに自分の現在位置が矢印で表示されるようになります。これをオンにすることで、アバウトな矢印が表示されます。ハードコアなオープンワールドサバイバルゲームが好みなら、なくてもいいかもれません。
食料・酸素量
初心者の人はこちらを少し上げておくことをオススメします。「溺死」や「餓死」でテイム恐竜が死んでしまうことが多々あります。ゲーム自体の難易度には直接繋がりがありませんが、管理する項目が多くなってしまい萎えてしまう原因にもなるので、「食料」「酸素量」などは可能な限り上げておくことをオススメします。
重量
「重量」はこのゲームのなかでも、結構重要な部分です。荷物を沢山持って歩けなくなるなど、結構なストレスポイントなので、ファームの時短などの為にもMAXまで上げておくことをオススメします。
まとめ
今回は、ARKのダメージ表示などのオススメ設定を紹介しましたがいかがでしたか。初心者の頃は今回紹介した設定をすることで、快適なプレイを楽しむことができます。逆に、難しいプレイをしたい方は、数値をあげることで、よりハードなサバイバルアクションを楽しむことができます。