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大晦日年越しは家族,友達,カップル,お一人?正しい過ごし方とは

大晦日年越しは誰と過ごしますか?家族,友達,カップルそれともお一人?

また、何をして過ごしますか?大掃除に追われてる?年越しそばを食べる?

お正月飾りを急ピッチで仕上げる?テレビを見てくつろぐ?年越しライブもありますね。

旅行に行ってる人も少なくないですよね。

 

年越しの支度は各家庭それぞれですが、本来は何をすべき日なのでしょう。

一年で最後の日、今年の締めくくりはどのように過ごすものなのでしょうか。

現在では多種多様な過ごし方ありますが、本来の意味を知っておくのもいいものです!

大晦日年越しの過ごし方、本来の意味をまとめます。

 

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大晦日は寝てはいけないの?

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一年最後の日、「大晦日」は、

新年の神様である年神様が来られるのを寝ないで待つ日なんです。

昔は日没が一日の境とされていたので、大晦日の日暮れが新年でした。

ですから大晦日の夜にはもう新年が始まっているという事になります。

でも、毎年の大みそかは親戚が集まったり、食べるものがたくさんあったり、

楽しくてずっと起きていたような気がします。

 

その場合は初夢はいつになるのか、とかわけのわからないことを言いながら。

我が家ではわいわいがやがやの中で年神様をお迎えしていたことになります。

何だか、申し訳ないな。

神社では大晦日の夜になると境内で火を焚き、「大祓え」を行い、

罪や穢れを清めるのです。

 

煙を頭にかけると頭が良くなるとか、幸せになれるとか、聞いたことありますよね。

寺院では「除夜の鐘」を108回鳴らし、人間が持つ108つの煩悩を絶つ、

というのは皆さんも知っていますよね。

 

人間の感覚を司る、眼(げん)耳(じ)鼻(び)舌(ぜつ)身(しん)意(い)の6つ

(これを六根と呼びます)が、

それぞれに、好(気持ちがよい)悪(不快)平(どちらでもない)の

3つがあり先ずは3×6=18の煩悩となります。

これが更に、浄(きれい)染(きたない)の2つに分かれ18×2=36の煩悩になり、

またまた更に、過去、現在、未来と3つの時間が関わって、36×3=108、となるのです。

 

年男の本当の役割

年男といえば、その年の干支にあたる男性で、節分の豆を撒いたり、

十日えびすで走ったりするくらいしか思いつかないのですが、

本来は正月の全ての行事を取り仕切る人を「年男」と呼んでいました。

 

昔は家長が年男を務め、大掃除、お正月の飾りつけ、年神様へのお供え、

おせち料理作りなど正月全般を取り仕切る大変忙しい役だったそうです。

やがて、次第に長男や奉公人など、若い人が務めるようになりました。

 

今でもそうすればいいのに、、、と思うのは主婦の私だけでしょうか。

でも、一家の主が仕切らなければならないほど、

大晦日の行事や新しい年を迎えることは重要な行事だったんですね。

 

年越しそばで金運アップ

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年越しそばを食べるのは、江戸時代に町人の間で始まったといわれます。

金細工職人が仕事場に飛び散った金粉を、

そば粉を練っただんごで集めたことから蕎麦は金を集めるという意味もありました。

 

はじめはそばを団子状に丸めたものを食べていましたが、その後、

細く長い蕎麦のように長寿を願って現在のような年越しそばという形になったのです。

 

「煤払い」でお正月の準備開始

煤払いとはお正月に年神様を迎えるために、1年の汚れを落とす行事の事です。

江戸城で12月13日に行われていたことから、この日を「正月事始め」として、

正月の準備にとりかかる日としたのです。

 

現代では、家の中は釜戸がある家も少なくなり、

火を焚くこともないので煤は無いですけどね。

もしかしたら今の子供たちは煤って何かイメージできないかもしれませんね。

 

「門松」は年神様の降りてこられるポイント

門松は、新年に年神様が天から降りてくるときの目印なんです。

常緑の松は神が宿る木と言われており、いかにも縁起がよさそうですよね。

 

その門松ですが、29日に立てるのを「苦立て」、

31日に立てるのを「一夜飾り」といって良くないことだとされています。

横着しないで、28日頃に立てるのを目指したいですね。

 

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「鏡餅」は年神様の居場所

鏡餅は、年神様の居場所と考えられています。

その理由は、昔からお餅は神様に捧げる神聖な食べものとして、

祝い事や祭りには欠かせないものでした。

鏡餅の丸い形は人の魂を模して作らたと言われています。

 

食べやすいように丸めただけじゃあなかったんですね。

その丸い形が神事に使う鏡と同じだったので鏡餅と呼ばれるようになったのです。

餅を大小2つ重ね合わせるのは、月(陰)と日(陽)を表し、

縁起がいいと考えられたためなんです。

鏡餅も門松同様、29日、31日を避けて飾りましょう。

 

まとめ

日本のおめでたい行事は、本当に神様中心で様々ないわれがありますね。

年末は私たち現代人も忙しくて、

ついつい昔からの言い伝えや行事を簡略化してしまう傾向にあるのですが、

行事の中でも最も重要な新年をむかえる行事においては、

出来るだけ正確に子供たちの代まで引き継ぎたいと思います。

 

母から子へ、子から孫へ、普通の事だけどとても大切なこと。

祖母も母も、年末になると市場へ買い出しに行き、

お正月を迎える準備をサラッとこなしていたのを見てきました。

 

今年の年末は期限内に、

それぞれの意味を思いだしながら年が越せることに感謝したいと思います。

と、言いながらも今年も大みそかまでしごとなんですけどね。。。

 

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