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バルキリーの変形機構のプロセスはリアルに再現可能なの?初代マクロス

マクロスシリーズに登場するメカといえば、可変戦闘機バルキリーですよね。

カッコいいデザインが、アニメのオープニングで変形していく様に、夢中になった人も多いのでは。

今回は、バルキリーの変形機構のプロセスを、画像を交えてご紹介します。

バルキリーは本当に変形可能かどうか、検証してみました。

また、今更ながらですが、新しいマクロスが始まるようですので、この機会に初代マクロスのあらすじについても振り返ってみようと思います。

 

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マクロスとバルキリーの歴史

皆さん既にご存知のとおり、先日マクロスΔ(デルタ)の劇場版の製作発表がありましたね。

マクロスシリーズの特徴といえば、魅力的な歌唱の数々と、可愛らしく美しい女性キャラ、そして凄まじい速度のメカアクションでしょう。

また、マクロスシリーズも始まってから30年を過ぎました。1作目の「超時空要塞マクロス」を毎週日曜日に見ていたのは遠い昔です。

今改めて「超時空要塞マクロス」を見て感じた、(歳による)あの頃とは違った感想を述べてみたいと思います。

一番注目したいのは、バルキリーの変形機構です。

マクロスシリーズを代表するメカであるバルキリーの変形って凄いですよね。

映像の中では速すぎて目が追いつかないその変形過程は、とても気になります。

次項からは、バルキリーの変形について詳しくおさらいしていきましょう。

 

 

バルキリーの変形とは

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マクロスを代表するメカであるバルキリーは、用途に応じてコックピットの操作で3つの形態に変形することができます。

一つは戦闘機形態です。

通常はF-14トムキャットに似た可変翼をもった戦闘機形態をしており、大気圏内から宇宙空間を飛行機のように高速移動できる。

敵の迎撃や偵察など現行の戦闘機と似たような任務を行います。

二つめはロボット形態です。

想定されている人類の7倍程度の身長の異星人との格闘戦闘に対応するため、人型のバトロイド形態になることができます。

三つ目は、GERWALKと呼ばれる戦闘機と人型バトロイドの中間形態です。

エンジンノズルを含む脚部を現行のVTOL機のように下方にむけることにより、ホバリングや地表付近を高速で移動し。

展開したマニピュレータ(腕に相当)で武器の操作や機材のハンドリングを行うことができます。

バルキリーは状況に応じて3つの形態に変形し、任務を遂行するのです。

 

 

 

変形機構とプロセスは?

 

ここではVF-1バルキリーの変形を見ていきます。

バルキリーの各型式で細部の変形が異なりますが、変形のプロセスは、戦闘機形態>GERWALK>バトロイドの順(もしくはその反対)で同じです。

数秒で飛行形態からバトロイド(またはその反対)に変形できます。

戦闘機形態からGERWALKへ

主翼を広げます。次に脚部を下方へ折り曲げ足となるノズルを展開します。垂直尾翼が折りたたまれた後、尾部が背面上方に折りたたまれます。

そして脚部の間に格納されていたマニピュレータ(腕)は一端後方へスライドした後、左右に展開されます。

GERWALKからバトロイドへ

キャノピーを後方から出てきたカバーが覆います。機体中央部が前後に分割され、下方に向けて折りたたまれ、胸部になります。

このときバトロイドの頭部となる部分が上方に現れます。コックピットは90度回転し、今まで前方だった方向が下方となります。

最も難しいのが脚部の移動です。エアインテイク部にあるシリンダで前方にスライドするように押し出されます。

飛行機のレドームに相当する場所から突出してきた股関節になる”連結軸”に結合後、連結軸周りに180度回転して脚となります。

 

 

 

バルキリーの変形はリアル(3D)で再現可能なの?

まず、結論からいって”可能”です。

デザイナーの河森さんの変形を考慮したデザインにより、1作目の放映直後に発売されたものでも変形可能でした。

難があると言えば、GERWALKからバトロイドへ変形する際の脚部の移動です。

ここの部分は、本体の強度(とコスト)との関係でプロポーションなどで妥協するむきもありました。

最近は、設計・製造技術の進歩で、映像のとおりのスマートなバルキリーが実現しています。

 

 

 

バルキリーについてまとめると

 

バルキリーの変形は複雑で文章では説明しきれない部分があります。興味がある方は”バルキリー 変形 動画”で検索してみてください。

全日本模型ホビーショーで公開されたVF-25メサイアのCAD作画(個々のパーツの形状は正確に保たれている!)によるスムーズな変形動画をみることができます。

他にも多くの動画を見つけることがでます。

それらの動画をみれば3D化は実現できることもお分かりいただけるでしょう。

本当に空や宇宙空間を飛ぶバルキリーの実現は……ASS-1からのオーバーテクノロジーが必要でしょう。

子供向けアニメとばかり思っていた「超時空要塞マクロス」ですが、社会人になって見直すと「よく考えられている」と感じるところがたくさんあります。

30年もファンに受け入れられている作品だけのことはありますね。

 

 

初代マクロスのあらすじを紹介:世界背景と開戦の理由がユニーク

 

それまでの異星人が絡むアニメでは、たいてい異星人側が突然攻撃を仕掛けてくるのが常でした。

つまり戦闘の口火を切るのは常に宇宙人側で、地球人側から手を出すことはなかったのです。

マクロスの世界における宇宙では、人類の数倍の巨体を持つ種族で構成される2つの勢力が、長期に渡り星間戦争を行っていました。

2つの勢力のうち、一方の勢力の戦艦が1999年に地球に落下しました。

それを修理し2009年に再び宇宙へ出ようとした時、月軌道内に現れた対立する側の勢力の艦隊を攻撃し、数隻を撃沈してしまいました。

そうです。人類側が先制攻撃を仕掛けた形で戦争が始まるのです。

「訳も分からない拾ったものを使うから……」という主旨のヒロインのセリフがありましたが。。

仕事においても深慮なく上辺だけをコピーすると後で手痛い失敗につながるのは、皆さんご存じのとおりだと思います。

 

 

統合軍司令部とマクロスにおける認識の違いを実感!

本編で描かれている前線で戦うマクロス(現場)サイドと統合軍司令部の認識の違いは、社会人になってから見るとうなずけるところが多々あります。

日々現場でお客(ゼントラーディ軍)と接し、彼らとの圧倒的な立場(戦力)差を感じている実働部隊(マクロス側)。

彼我差を「何となく」としか感じられない事務方(統合軍本部)という感じです。

そして、ゼントラーディ軍に対するよりも、他の軍高官に対する思惑が意思決定に重大な影響を及ぼしているのも、思わずうなずいてしまうのです。

「戦線から遠のくと楽観主義が現実にとって代わる……」という某アニメのセリフがありましたが、正にそのとおり。

本編での統合軍はゼントラーディ軍に対し秘匿兵器のグランドスラムで一撃を与えますが、結局は彼らの反撃を受けて壊滅してしまいます。

正確な状況把握の難しさと対応策について改めて考えさせられます。

 

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まとめ

今回は、マクロスのバルキリーの変形機構のプロセスはどうなってるのかについてお届けしました。

まとめます。

■マクロスとバルキリーの歴史
⇒マクロスとバルキリーには、30年分の深い歴史がある!

■バルキリーの変形とは
⇒バルキリーに三種類の形態がある。

■変形機構とプロセスは?
⇒変形機構のプロセスについて具体的に紹介。

■リアル(3D)で再現可能なの?
⇒再現可能。

■バルキリーについてまとめると
⇒動画で見るとよりバルキリーの変形機構のプロセスがわかる!

■初代マクロスのあらすじを紹介:世界背景と開戦の理由がユニーク
⇒開戦までのプロセスは非常にユニークであり、他の作品にはあまり見られない

■統合軍司令部とマクロスにおける認識の違いを実感!
⇒大人になってからわかるマクロスのリアルさ

 

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放送開始30周年を越え、アプリ版もリリースされるなど、その人気をますます不動のものとしたマクロスシリーズ。

歌と並んで、バルキリーのアクションシーンや、その変形機構がマクロスの目玉になっています。

これからも、歌とバルキリー、二つの柱をもつマクロスシリーズを応援したいですね!

 

 

 

 

 

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